岡山芸術交流2022の最終日となる11月27日（日）、蔭凉寺にて岡山芸術交流2022のクロージングイベント ラウンドテーブル「世界が変わる、今、国際展と芸術祭の課題と可能性とは」を開催しました。

ゲストには、批評家の浅田彰氏、アートプロデューサーの小崎哲哉氏、同年に行われた国際芸術祭あいち2022の芸術監督である片岡真実氏を迎え、同年に開催された国際展を考察するとともに、都市型国際展の意義や課題、その可能性について語り合いました。

参加者からは「芸術と芸術祭の本当の有益性について有意義なお話が聞けて楽しかった。」「今後の芸術祭のあり方などを考えるきっかけとなった。」「日本のアートシーンに関わる議論が地元岡山で行われたことを誇らしく思った。」といった、今後につながる声が上がりました。

当日の様子は下記の公式YouTubeチャンネルからご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=yWRvtE2ln6M