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飛ぶ人たち
Flying People
2023-
岡山芸術交流2025のプレイベントとしてアーティスティック・トランスレーターの島袋道浩による「飛ぶ人たち」を開催します。本イベントは参加者それぞれが制作した自画像凧を自らの手で空に飛ばすという参加型のアート作品です。これまでにタイやスペインで実施され約300人が参加しました。日本初開催となる今回は1785年に世界で初めて人力で空を飛ぼうとしたという表具師幸吉ゆかりの地、旭川の河川敷で実施します。自由な発想やチャレンジする心をこのアートを通じて感じていただけたらと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。
【アーティスティック・トランスレーター島袋道浩よりメッセージ】
もう何年も前のことですが中国の天津を訪れた時に魚の形をした凧をみつけました。その魚の形の凧をあげてみると、まるで魚が泳ぐように空をかけめぐるのでびっくりしました。それでふと人間の形をした凧だとどんなことになるのだろう?と思い、等身大の自分自身のポートレートを元に凧を作ってあげてみるとまるで空を歩いているかのようで嬉しくなりました。同時に自分で自分を空に飛ばしていることの不思議な感じと、幽体離脱をしているかのような感覚がありました。この不思議な感覚をぜひ他の人たちにも体験してもらいたいと思ったのがこの作品の始まりです。岡山の旭川、京橋のところには表具師幸吉という世界で初めて空を飛ぼうとしたという石碑があることをずっと覚えていたので、この体験型の作品「飛ぶ人たち」にはぴったりの場所だと思っています。

旭川、京橋付近にある表具師幸吉の碑
【対象】
※ 5歳以上(小学生以下は保護者同伴)
※凧づくりと、後日開催する凧揚げの両方に参加できる方
※凧揚げは5月11日(日)、25日(日)のいずれかに参加(両日参加も大歓迎です)
【日時/場所】
<凧づくり>
場所:岡山芸術創造劇場 ハレノワ(岡山市北区表町3丁目11-50)
日時:
5月9日(金)①13:00〜16:00 / ②14:00〜17:00
5月10日(土)③10:00〜13:00 / ④13:00〜16:00 / ⑤14:00〜17:00
5月23日(金)⑥13:00〜16:00 / ⑦14:00〜17:00
5月24日(土)⑧10:00〜13:00 / ⑨13:00〜16:00 / ⑩14:00〜17:00
※各回定員6名、先着順
※お申し込みの際にご希望の参加回を番号でお選びください
※お申し込み頂いた方に、メールにて詳細な場所、情報をお送りします
<凧揚げ>
場所:旭川河川敷広場(岡山市北区京橋西詰河川敷)(予定)
日時:
5月11日(日)13:00〜16:00
5月25日(日) 13:00〜16:00
※雨天・強風の場合は中止といたします。
中止の決定は当日午前8時までに行い、公式ホームページやSNSでお知らせするとともに、お申し込みいただいた方にはメールにてご連絡いたします。
※5月11日(日)が雨天の場合、5月25日(日)に参加してください
※5月25日(日)が雨天の場合、6月1日(日)を予備日
【参加費】
1体につき500円(参加当日徴収いたします)
【申し込み】専用フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/88ZyNBZqzp3iebZy5
※4月1日(火)より受付開始します。
【島袋道浩プロフィール】
アーティスト。1969年生まれ、神戸市出身。現在は那覇市を拠点に世界各地で活動。1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、その場所やそこに生きる人々の生活や文化、新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンス、映像、彫刻、インスタレーション作品などを制作。その作品は時に生き物と人間との関係にも及ぶ。 詩情とユーモアに溢れながらもメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。岡山芸術交流には第1回・第3回に参加。
近年の個展としては、セントロ・ボティン、サンタンデール、スペイン(2024年)、ムゼイオン:ボルツァーノ現代美術館、イタリア (2023年)、ウィールス現代アートセンター、ブリュッセル、ベルギー(2022年)、モナコ国立新美術館、モナコ(2021年)など。主要な国際展にも数多く参加し、その中には第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2003年 & 2017年)、第14回リヨン・ビエンナーレ(2017年)、第12回ハバナ・ビエンナーレ(2015年)、第27回サンパウロ・ビエンナーレ(2006年)などがある。
島袋道浩Webサイト
島袋道浩Instagram
【主催/問合せ】
岡山芸術交流実行委員会(岡山市役所文化振興課内)
電話: 086-221-0033
Mail: artsummit.at@gmail.com

飛ぶ人たち
Flying People
2023 –